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スタッフインタビュー 1

藤本重機では、厳しいながらもベテラン社員が若手社員を一人前にするまで愛を持ってサポートしております。若手社員は現場で経験や実践を積み、あらゆる必要な資格を取得しながら、藤本イズムを継承されていきます。

ベテラン従業員 渡辺

藤本重機に入社して何年目ですか?
私で入社37年目となります。

現場で心がけて気を付けていることはなんですか?
入社当時から現場一筋で仕事をしてきました。常に最前線におりますので一番気を付けていることは「安全作業」です。弊社の事業はすべて重機と呼ばれる機械を使用しますので、一つの気のゆるみが大きな事故や怪我を招きます。私は37年間現場で働いてきましたが、一度も大きな事故や怪我を起こしたことがありません。今まで培ってきた経験から、若手社員に現場の状況に合わせ、気を付ける安全ポイントを指導・教育しております。そして2つ目は「段取り」です。現場ごとにどうすれば、円滑に作業ができるか事前準備を怠りません。「段取り8割」と言うように業務を円滑に進めるために、きちっとしたタイムスケジュールと準備で無駄のない作業を心がけています。

藤本重機の矢板事業は非常に綺麗に施工されている評判ですが?
入社して37年間、あらゆる現場で多くの経験を積ませてもらいました。そこで培ったノウハウが評価されているのだと思います。私はこの矢板工事にプライドを持って仕事をしておりますので、そのような反響を頂く事は本当にありがたく嬉しいかぎりです。また、そのような声を頂いた場合、現場の若手社員に即座に伝えるようにしております。そうすることで、若手社員も自分の仕事に誇りを持ちモチベーションUPに繋がると考えています。

若手に伝えるメッセージは
新卒で入社すると見習い期間を経て、現場で経験を積むと共に、現場で必要なあらゆる資格を取得しなければなりません。要するに日々勉強です。上長からの指示に腹を立てず、まずは受け入れる心を持って対応し、何事にもチャレンジと努力を繰返すことで、私以上に成長してもらい将来的に、藤本重機を支える存在になって欲しいと思っております。
最後に一言
私共は土木工事の基礎部分を担当しております。安全作業を第一に心掛け、町全体が綺麗になり皆様の生活環境が良くなるようにと、信念と誇りを持って仕事をしております。これからも藤本重機を宜しくお願い致します。

社員 長野

藤本重機に入社して何年目ですか?
年齢は43歳で現在2年目を迎える新人です。

先輩社員から伝わるものは?

昔ながらの職人気質のように俺の背中を見て勉強しろ!での指導方法ではなく、現場のシーンごとに危険箇所・注意箇所を教わっております。実際の現場で体験することで、より一層自分に落とし込めるので非常にありがたいと感じております。何においても「安全作業」の取組や体制が、自分自身でも勉強になります。

今後の現場作業で気を付けているポイントは?
「安全作業」は勿論ですが、「作業の効率化」を行っていきたいと考えております。まずは段取りでの無駄を省き、チームワークと役割分担で丁寧施工でありながらリードタイムの短縮を図っていくことで、更なる藤本重機の付加価値ポイントとなると確信しております。まずは自分が行動し、後輩にこの姿勢が伝わっていけばと考えております。

今後の現場作業で気を付けているポイントは?
「安全作業」は勿論ですが、「作業の効率化」を行っていきたいと考えております。まずは段取りでの無駄を省き、チームワークと役割分担で丁寧施工でありながらリードタイムの短縮を図っていくことで、更なる藤本重機の付加価値ポイントとなると確信しております。まずは自分が行動し、後輩にこの姿勢が伝わっていけばと考えております。

入社して実現させたい夢は?
将来はクレーンに乗って作業したいと考えております。最近では終身雇用という言葉さえ無くなりつつありますが、自分の頑張り次第で評価されるこの現場であらゆる資格を取得し、何でもこなせる渡辺先輩のようになることが夢です。そして、藤本重機で骨をうずめる気持ちで、事故やケガなく定年が迎えられればと思っております。

藤本重機の雰囲気は
そこまで従業員が多いわけでもないので、情報の伝達や意思疎通が非常にしやすい環境だと思います。また先輩後輩関係なくアットホームで本当に和気藹々と仕事ができる環境に感謝しております。この良い雰囲気を崩すことなく自分自身が上に立った時も同じような環境である努力はして行きたいです。

社員 伊藤

藤本重機に入社して何年目ですか?
年齢は20歳で現在2年目を迎える新人です。

先輩社員から伝わるものは?

1つ目は「安全作業」です。人間より大きくて、しかも重量のあるものを運んだり地中に矢板を打ち込んだりしますので、自分一人の不注意から事故が発生する危険性が常にあることを教えられています。ですので、何事においても焦らず的確に作業を行うよう心掛けています。2年目を迎え「安全意識」は自分に身についてきたと感じております。
2つ目は「雰囲気」づくりです。現場では、先輩方も和気藹々と接して頂いており本当に感謝しております。自分自身のとりえは「元気」ですので、現場に来たら大きな挨拶をして場を和ませると共にメリハリのある仕事を心がけています。
3つ目は「モチベーション」です。矢板が綺麗に施工され、お客様から評価されたときは必ずみんなで褒め合うようにしてくれています。まだまだ機械操作等できませんが、自分が携わった現場が増えることでモチベーションも徐々に向上しており誇りが持てるようになりました。

藤本重機で達成したい夢は?
自分が職長となり、機械操作を実施して綺麗な矢板施工を行う事により、お客様から評価されることが当面の目標であり、将来的にはマルチに何でもこなせる職人のようになりたいと思っております。

それを達成するためには何をしていこうと思っていますか?
良き先輩方が多くいる環境にいるので、わからないことは即座に聞く、もしくは、調べて自分の知識として蓄積し、あらゆる資格を取得したいと考えています。また自分自身の経験を後輩に伝えて良い職場作りを目指したいです。

最近お生まれになったお子様に一言
若くて新米パパですが、大きく元気ですくすくと育つようにパパも一生懸命頑張ります。先輩方の教えを守ってリーダーとなるので見ておいてね!

社員 正岡

藤本重機に入社して何年目ですか?
年齢は18歳で、2015年4月入社の新人です。

藤本重機の雰囲気はどうですか?

職人さんの現場は「怖い」と思って入社しましたが、先輩方が本当に優しく、何でも丁寧に教えてもらえる環境で安心しました。そしてアットホームではありますが、厳しい時は非常に厳しくメリハリがあるので、自分が成長できる環境だと感じています。

先輩から学んだことは?
作業は常に安全を最優先に考えて行動することですね。自分の体も健康であることは勿論のこと、丁寧な作業で効率よくすることがまだまだ自分にできていないので、次の作業を考えながら行動することを心がけています。

藤本重機で達成したい夢は?
先輩方の技を盗んで自分なりのアレンジを加えて自分の技術とし、私の下に入ってくるであろう後輩達に伝えて行く事により、自分自身も成長したいと考えています。まずは伊藤先輩に追いつきたいです!

野球をやっていたようですが、野球での経験は藤本重機で生かされてますか
野球は上下関係が非常に厳しいスポーツです。まずは「挨拶」。これが出来ないことにはボールを持つことすら許してもらえませんでした。大きくそして元気な挨拶でこの職場のムードメーカーとなれればと考えています。2つ目は、洞察力と観察力です。上下関係が厳しかったので、教えてもらえず、見て覚えることが最優先です。この矢板事業でも、先輩方に聞けば何でも教えてもらえますが、まずは先輩方の機敏な動きを研究し、技術を盗んで一人で行えるように頑張っています。
最後に一言
本当に入社して間もなく右も左もわかりませんが、しっかりと先輩方の教えを守り、住環境の整備を矢板事業で行うことで、自分自身も成長し、藤本重機に貢献できるようになりたいと思っております。